今夜は涙雨。
私だけ、ちょっと遠くに来ています。
ジルはジルパパとお留守番です。
ジルのブログを、時々こっそり読んでくれていた
犬好きの優しい叔父とのお別れに来ました。
出発前、しっぽを下げてしょんぼりしながらも
何かを察して大人しく見送ってくれたジル。

叔父さん、これからは天国から、
ジルのこと見守っていてください☆
さすらいのライオン犬が、新しい家族を見つけた。巨大ポメラニアン・ジルの物語。
このブログは、保護犬だったワンコの「第2の犬生」を綴ったものです。
2006年12月、保護団体さんのお陰でジルは殺処分を免れました。
獣医さんの診断によると、保護当時推定2才。
6kg超の巨体でしたが、一応「ポメラニアン」ってことでした。
短く刈られたその姿はまるでポン・デ・ライオン!
売れられたケンカは必ず買う!激しい気性はまさにライオン!!
でも本当は、ビビリンボで寂しがりやなワンコでした。
詳しく知りたいと思って下さった方は "ジルについて" からお入り下さい。
「ライオンのつもり」を駆け足で読むなら "総集編" もオススメです♪
「保護犬って何?」と思われた方は "こちら" も読んで下さると嬉しいです。
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